受講生の方の声(一部)

過去に学んだ傾聴からからは想像できないほど

今まで過去に学んだ傾聴からは想像できないほど「目から鱗」でした。

傾聴の中で調整をしていくという発想は、これまで習ったことがなかったので、クライエント中心にすると、クライエントの気分は損はないものの解決しないというジレンマがありました。

なぜなら、現場の業務を回したり、どうしてもご理解いただけないことを説明したりという仕事があるため、クライエントの気持ちを大切にする傾聴との両立が難しいからです。

しかし、この講座で「クライエントのペースに乗っからないといけない!」といった概念が外れ、傾聴でクライエントに寄り添いながらも解決へ導く、あるいは現場の仕事を回すという関わり方が分かりました。

また、これまで使っていた傾聴では、クライエントの感情を読み取ることや、話を聞きながら伝え返す難しさから、チョイスがズレてしまったらどうしよう?かと恐れておりましたが、その恐れもこの講座の序盤すぐに「たとえ、ハズレても修正するやり方」を習うことが出来て安心しました。

それに加えて、遠回しで傾聴した方が良い場合もあることを知りましたので、もう少し慣れてきたら、クライエントにとって必要な遠回りを経由してから対応する様な、クライエントにも優しく、カウンセラーにとっても余裕があるカウンセリングをしてみたいと思いました。

そしてクライエントへの対応の仕方は1人1人違うので、3つの基本ジャンルのどこに当てはまるか?
また、クライエントに段階があることを意識して対応して、いつかは総合的で俯瞰的なカウンセリングを目指していけたらと思っております。

今までは、クライエントの気持ちを汲み過ぎて疲れてしまうことがあったのですが、今後は「カウンセリングの柔軟な方向性」と「カウンセラーとしての在り方」が明確になったので楽になりそうです!

プロとして活躍するカウンセラーも絶賛

中井様(福祉事業所勤務カウンセラー)

☆ なぜ、プロの方が、最も基本的な傾聴を学び直すのでしょうか?

この「繋がる傾聴俯瞰講座」は、第一線で活躍している各種業界の専門カウンセラーの方ほど、多くの内容を学ばれて、十分満足して受講されています。

リアルに仕事でカウンセリング業務に従事している方ほど、次の上位講座にも申し込まれています。
そのことからも、本当に「使いこなせる傾聴」が身に付く講座であることが分かります。

そこで、他の「傾聴講座」と「繋がる傾聴俯瞰講座」の違いを、現場で活躍している先生方に受講の感想としてコメントをいただいたのが、上記です。


☆ 既に、プロとして活躍されている先生方のお問い合わせ

各種・専門業界でカウンセリングに従事されている先生、個別のジャンルを既に学ばれている先生方

傾聴からというのも失礼になる場合は、上位講座をご案内いたしますが、上記のような先生方や、櫻井のカウンセリング仲間の臨床心理士や精神科医の先生方にもご好評いただいております。
 
後には、システムズアプローチや家族療法にも繋がる傾聴の講座となっております。
 
立場がおありで個人レッスンをご希望の方は、プライバシー保護が完全なプライベートレッスンやスーパービジョンも受け付けております。

繋がる傾聴・俯瞰講座 お問い合わせ