ごあいさつ
初めまして!
繋がる傾聴俯瞰(ふかん)講座にご関心を持っていただき、本当にありがとうございます!
横浜を拠点にカウンセリング心理学を教えている、櫻井 悠晴(さくらい ゆうせい)と申します。
私は実践的な「傾聴」を大基本とすると同時に、心理カウンセリングのあらゆるジャンルを総合的に学ぶ……YCP(横浜カウンセリング心理学研究会)や、開業レベルのプロを養成するTMD(セラピーモデルデザイナー養成講座)などを運営しております。
『繋がる傾聴・俯瞰講座』では、私が拝見してきた凄腕のプロカウンセラーさんは、なぜ、傾聴だけで解決できるのか?の秘密にも迫ります。
『繋がる傾聴』というタイトルの通り、後々に心理カウンセリングに繋がる、実践的な傾聴の仕組みについてもお伝えさせていただき、カウンセリング界の全体像と、傾聴から繋がる様々なジャンル、それらを統合する俯瞰的な視点を学習していきます。
お申し込みいただける方は、どうか緊張なさらず、素のご自身で参加してみてください^^
自分で言うのも何ですが、カウンセリング系の学習会は暗い会も多い中、私の講座は爆笑が起こらない日がない程で、もの凄く面白いと評判なのです!(笑)
ご参加の際はコーヒー・紅茶など、お好きなお飲み物を用意して、カフェで雑談をすると思ってお座りください。
「繋がる傾聴俯瞰講座」を生み出したキッカケ
私自身の問題や悩みは、一般的な傾聴では全く解決しなかったのですが、超一流のレジェンドに傾聴してもらったことで、…とある変化を感じてきました。
それは限りなく「傾聴」でありながらも、「傾聴」の基本の中に様々なコツが入れ込んであったことを発見して、そのときから「傾聴」から次のステップに進むことを前提とした「繋がる傾聴」を、自分たちの研究会では採用することになりました。
そこから仲間と手分けして、高額な各種ジャンルを学んできては、傾聴に自然な形で入れ込む研究を続けてきました。
やがては傾聴から学び始めた新米カウンセラーが、最短でプロレベルの実力が付く、オリジナルテキストによる講座となったのです。
以下では、私のプロフィールを掲載いたしますが、プロフィール部分だけ「ですます調」からは外しております。
櫻井 悠晴プロフィール
〇 鍼灸青芭 院長 〇 横浜カウンセリング心理学研究会(YCP)代表
〇 セラピーモデルデザイナー養成講座(TMD)代表 〇 脱力武道セラピー代表
〇 東洋リハビリ研究会・代表
カウンセリングやコーチングに興味のある入門者や、ご家族や友人のお悩みを持つ方、対人援助職でもっと上手コミュニケーションを取りたい方へ、格安で参加できる横浜カウンセリング心理学研究会(YCP)を立ち上げて運営。
一般的な傾聴の会とは違い、将来はあらゆるジャンルを取り入れ、プロカウンセラーにもなれる実力へ繋げられる傾聴を教えている。
医師やプロスポーツ選手が日本全国から訪れる会員制治療 「鍼灸青芭」の院長でありながら、機能不全家族の中で育った経験からカウンセリングやコーチングにも精通し、カウンセリングルーム[聴医青芭]のカウンセラーも務めている。
東洋医学・西洋医学・心理カウンセリング・脱力系武道による見立ての総合治療は、他に類を見ない。
カウンセリングのスタイルも基本ジャンルを網羅した上で枠にとらわれない、自由な発想のワークを絶えず追求し、ボティーワークを使った音楽、演劇、各種芸術家とのコラボレーション企画は好評で、音楽大学にて音楽療法とカウンセリング心理学の招聘講師としても登壇。
セミナー講師の経験も幅広く、ビジネス心理学やコミュニケーションスキル向上の教育プログラムの開発など、社員教育の講師としても活動。
あらゆるジャンルの趣味や職業に、カウンセリング心理学の要素を融合させるコンサルタントの顔も持つ。
ランドマークタワーTOTOリモデルクラブでのセミナー、シェア・ブレイン・ビジネススクールでの定例講義、キャリアコンサルタントの専門家との共同セミナー、地域での講座やボランティア活動・研究会は年間200回以上、20年間で4000回を超える。
また、近年GoogleやTwitterなどの大手企業が取り入れ注目の集まるマインドフルネスを、20年前より実践し、心理療法と武道を使った脱力武道セラピーを創始。
音楽療法や催眠療法などに取り入れられ、各種リラクゼーショントレーニングとして注目されている。
心理系総合スクールの代表、治療家・カウンセラー・大学招聘講師という異色経歴を活かしたコンサルティングは、「心も身体も健康的に!人間関係が円満でこそ、その成功に価値がある!」をモットーにしている。
ビジネスのみならず人生を通して直面する様々な悩み・人間関係や家族関係・家系の問題などをも扱う、人間味溢れる温かい人情派コンサルタントとして活動している。
もともと東洋医学や鍼灸に精通し、メンタル疾患も得意とする治療家であったが、突如、忘れていたアダルトチルドレン時代の記憶を、全て思いだすという大変な状況に陥った。
退行催眠状態で過去の記憶を掘り起こすほどに、失語症や半盲で視力を失うという経験を通し、自らを実験台にして様々なカウンセリング技術を習得する。
初の出版
上記を経た後に『なぜ アダルトチルドレンは幸せになれるのか?』を電子出版した。
発売の開始後、すぐにAmazonカテゴリーランキング3部門で1位・総合ランキングで3位となる。
本書で紹介したリアルな経験と、東洋医学の視点、脱力系武道のボディーワークからもアプローチする治療院は、開業以来20年間、宣伝一切なしでも口コミのみで全国から患者さんが来院。
医師や看護師、大病院の経営者ご家族が貸し切りで来院する会員制治療院となる。
現在は、横浜を中心として活動するYCP研究会(横浜カウンセリング心理学研究会)を主催。
アダルトチルドレンやインナーチャイルドの悩みをもつ方を復活させながら、プロレベルのカウンセラーを養成するセラピーモデルデザイナーことTMDを開講・精力的に推進している。
(TMD:Therapy Model Designer)
『なぜ アダルトチルドレンは幸せになれるのか?』
心が疲れたとき、インナーチャイルドを癒して育てる17のプロセス
ー 内容紹介 ー
そう感じることはありませんか?
一般的には、家族とは基本的に温かいもので、子どもにとっては安全な場です。
親は、子どもを愛し受け止めてくれる存在のはずです。
多少の問題はありつつも、そこには美しい無条件の愛が家族関係の根底にはあるのです。
しかしアルコール中毒などの各種依存症や、DV・ネグレクトなど、機能不全家族の中で育った子どもは、「無条件に愛された」という経験とは真逆の「歪んだ条件付の愛」で心に傷を負います。
大人になっても、心に子どもの頃の傷を抱えているため、アダルトチルドレンと呼ばれています。
「私の親は酷かったのだ」、「私の家庭は普通じゃなかったんだ」、「私は色々な気持ちを我慢してきたんだ」
自分の家庭しか知らず、比べることが出来なかった子どもが、大人になってから気が付きます。
すると、これまで抑圧してきた子どもらしい、様々な欲求が湧いてくるのです。
人によっては心の中に「インナーチャイルド」(傷ついた子供)がリアルに出現し、当時の気持ちを吐き出します。
そんな状況に突如、襲われた著者は、潜在意識から過去の記憶を呼び起こす能力に目覚めます。
しかし、苦悩の記憶は身体に影響を及ぼし始め、失語症で言葉を失い、視力を失い、思考が停止。ついには、認知の消失した世界に投げ出されます。
そこから本書で紹介する「復活の17ステップ」を踏むことにより、『死にたい』が口ぐせだった毎日が『幸せだなぁ』の毎日へと激変するのです。
そのため、『アダルトチルドレンこそ幸せになって欲しい』との願いから、『アダルトチルドレンはなぜ幸せになれるのか?』と、前向きなタイトルとなっています。
その後、様々なジャンルの心理学を学び、精神科医や臨床心理士とも学習会を開くなど精力的に活動している著者ですが、一般向けに書かれた本書は、専門用語なしで簡単な文章で書かれており、どなたにでも読みやすい一冊となっております。
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